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内容説明
この本は、著者の野口悠紀雄氏がスマートフォンの音声入力を使って書き上げた初めての本です。近年、精度が格段によくなった音声入力は、実は長文ほど入力が正確です。この機能を使うようになってから、仕事効率が驚くほど上がり、生活や環境が変わったと野口氏は言います。音声入力で気軽に話して書くことで、頭の中が整理されて、文章がみるみる上達します。新時代の究極の文章法!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
28
今年一番のおすすめ本です。技術の進歩を上手に取り入れていくことを教えてくれます。”音声入力”を今年後半のテーマにして生活を変えて行こう。2016/06/18
宇宙猫
20
★ ”人工知能が助けてくれる”って音声入力のことだったのね。文章法じゃなくて入力法じゃないか。2016/07/06
doi
18
音声入力による文章の作成やその他スマートフォンの使い方について書かれている。確かに音声入力の精度は非常に音声入力による文章の作成やその他スマートフォンの使い方について書かれている。確かに音声入力の精度は非常に上がっており、実際に今もこの文章は音声入力で書いているが、確かに精度は良い。凄い技術だ。紙のメモに書くのではなく Googleカレンダーのメモ欄に音声入力で書く事は以上に便利だと思うのでこれからやってみようと思う。2016/10/08
momogaga
16
再読。どんどん便利になっていく人工知能。その恩恵を簡単に使える音声入力の入門書です。併せて文章読本としても使えます。2016/07/29
禿童子
15
スマートフォンの音声入力機能を利用して口述筆記をしてみたら、パソコンでタイプ入力するよりも楽ですよ。歩きながら(歩きスマホはまずいのでは?)、ベッドで寝ながら、常住坐臥ライティングができますよ。という野口先生の教えですが、私は肝心のスマホを持っていないので前提条件に難があります(笑)。家内を使って翻訳の口述タイピングをして生計を立てているので、家内が老衰でタイピングできなくなったら考えてもいいかな。私もその頃は認知が来ているかも。野口先生によれば「頭が真っ白になることはありえない」そうです。そうかな?2018/11/15