講談社タイガ<br> 廃校の博物館 Dr.片倉の生物学入門

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講談社タイガ
廃校の博物館 Dr.片倉の生物学入門

  • 著者名:二宮敦人【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2016/05発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062940337

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内容説明

標本や剥製、化石が所狭しと並ぶ、今はもう廃校になった小学校。そこに住まう謎多き生物学者・片倉信也のもとに持ち込まれた「廃墟の殺人鬼」の目撃情報。犯人さがしをはじめる子供たちだったが、家庭不和に悩む転校生の圭太は金切りバサミを手に、心に秘めた思いを人知れず行動にうつすことを決意する。人間の「思い込み」が招く驚愕のラストが、あなたを待ち受ける……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

45
廃校になった小学校に住み込む生物学者と、そこに集う子どもたち。ほのぼのしそうな設定ですが、そうもいかず・・・。キャラクターもいまひとつという感じ。残念です。2016/07/25

Yobata

26
転校生の圭太がクラスメイト達に招かれた秘密基地である廃校の小学校には、学会から逃げた謎多き生物学者・片倉信也がいた。子供達が持ち込む謎を生物学的に解いていく片倉だが、彼は動物に対し一線を引いていて…。生物学をテーマに動物と人間の関係性についての話が盛り込まれていたので、人間の動物(ペット)に対するエゴなど避けて通れないものが描かれてたけど、これは…読後感良くないねw圭太の母親のエゴと傲慢が酷すぎるし、圭太自身も次郎を思っているのは確かだけど、母親の擁護が露骨でちょっと…。肝心の片倉も過去のトラウマから→2016/05/19

coco夏ko10角

25
内容紹介で「驚愕のラストとは!?」なんていうから最後何かあるのかと思ったけど…。途中もちょっとした謎があるけどそれもあまり。無理にミステリー小説にしないで、大人になった圭太が友人やとある生物学者と過ごしたひと夏を回想するノスタルジー小説みたいに構成した方が面白くなりそう。2017/04/22

よっち

24
クラスメイトたちに秘密基地である廃校の小学校に招かれて、そこに住む謎多き生物学者・片倉信也と出会った転校生・圭太。仲間や片倉たちと周囲で起こる事件の解決に関わってゆく物語。将来を嘱望されながらも前に進めない片倉の過去も気になりましたが、母親の一方的な押し付けによって家庭内が歪んでゆくことに苦悩する圭太や、その仲間たちもまだ小学生なんですよね。迷える片倉や自分ではままならないことも多い圭太と仲間たちのために、親身になって奔走してくれた結衣の存在はこの物語の救いで、彼女がいてくれて本当に良かったと思いました。2016/05/27

あゆみ

20
★★★☆☆ 「思い込み」が招く驚愕のラストとあるのと、 著者の別の作品で騙されたことがあるので構えていたせいなのか思い込むことなく気づいたので驚きもなし。片倉が抱えるトラウマも引っ張った割にはいまいち納得できず。ただ現在犬の躾け方に苦戦してる身としては、「犬との付き合い方、犬の躾け方、犬の飼い方の夏期集中講義」は聴いてみたい。2016/07/15

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