内容説明
男装してアルカダル皇宮御用達の商人として活躍するマィヤ。普段はお目付け役のサフィードが側にいてくれるのだが、サフィードは買い付けの旅へ……ところが、どこかいつもと違う気がする。不安を隠しきれないマィヤだが、その時ファルナスで内戦が起きるかもしれないという情報を手に入れ──!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉月たまの
9
多分、これで完結編かな♪。全ての問題に決着ついたしね♪。マィヤさんとサフィードさんのラブラブっぷりと、アティルの商魂のたくましさ目的に夢中で驀進していくさまが良かったー♪。またこの作者さんが本だすなら読みたいな♪。銀の竜騎士団シリーズも面白かったし♪。2016/05/31
ちいたけ
3
完結?。どエライ押し売り来た。(笑)2016/05/29
火烏
2
佐和山とか銀うさぎの長さからすると信じられない短さだし、タイトル詐欺な3巻だな。2016/05/15
サティーシャ
0
何も言わずに祖国に帰り、挙兵したサフィードを追いかけたマィヤ。傍にいるため自分の出来ることを探し、最後は押し売り、粘り勝ち。頑張る女子のかわいい話で、ラブ度は少なめ。挿絵がないのが残念。2017/03/18