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内容説明
【モノが売れない時代の「売る技術」は、ラグジュアリーブランドに学べ!】モノが売れない、広告も効かない、ネット口コミの悪評はすぐに広がる。値引き競争ではただ消耗していくばかり。ビジネスの環境はどんどん厳しくなっています。しかし、そんな時代に、ソーシャルメディアを駆使して「モノを売らずにモノを売る」ことを実現しているのが世界的にもよく知られたラグジュアリーブランド。本書では、そんなラグジュアリーブランドの販売戦略を最新の事例を多数集めて読みやすく紹介しています。◆なぜメルセデスはエンジン工場をネット公開したのか? ◆なぜバーバリーは「デジタル好きな若者」を狙うのか? ◆なぜシャネルの動画は圧倒的に支持されるのか? ◆なぜルイ・ヴィトンは気仙沼の牡蠣養殖を支援したのか? ◆なぜアウディはサッカーやアメフトを支援するのか? ◆なぜレクサスは車を売らないショールームを作ったのか? これからの「モノを売る環境」はどうなっていくのか? それを考えるためのヒントが、この一冊に凝縮されています。企業のマーケティングやブランディング担当者はもちろん、経営者やメディア関係者をはじめ、すべてのビジネスマンに自分の仕事にとってプラスになる新しい気づきをくれる一冊です!
目次
Prologue:スマートフォンとソーシャルメディアの組み合わせは最悪だ
Chapter1:なぜメルセデスはエンジン工場をネット公開したのか
Chapter2:デジタルネイティブ世代をのめりこませるには
Chapter3:ネット口コミの悪評とどう向き合っていくのか
Chapter4:人々がブランドに求めるのは「お買い得」か「信頼」か
Chapter5:ブランドが売るのは「モノ」ではない
Chapter6:「若者の車離れ」をあきらめないために
Chapter7:未来の消費者はリアル店舗に何を求めるのか
Epilogue:ラグジュアリーブランディングはお金持ちの話だけではない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
645TJC
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- Pen 2019年 3/1号 Pen