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内容説明
江戸・吉原の斑屋にいるは、世にも珍しき男花魁の黒羽と白金。毎夜、嘘と真実に塗れた春を売りつつも、妖しき別の顔を持っていた。それは狐の力を身に纏い、人の心の隙に植えつけられ咲く花傀儡と戦うこと――。二人の力の秘密、吉原に奉られる稲荷神社、そして黒羽と白金の過去、艶やかな物語がはじまる――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅羽
9
花街の男花魁の二人組が心の闇に取り込まれ、花傀儡となった人間と戦うゴーストバスターもの…なのかな。説明が少なくて設定を中々掴めなかったのですが、次巻以降は分かってくるのでしょうか。絵はとても繊細で綺麗です。2017/08/02
ビスコ
5
雑誌で既読なので、新しい感想は少ない。ただ、コミックスだと絵が濃縮されるので、より細かく、より綺麗に見える。紙質の関係か？ カバー外した表紙、狙いすぎだろう……男なのにドキリとしてしまう……2016/05/17
まごたく
4
男花魁+変身ヒーロ……イ……………ン……？好きなもの全部詰め込んだんだろうなーという感じ。2017/11/29
Elm
3
期間無料2018/06/26
なか
3
期間限定無料で読む。どこで連載しているのか不思議な話だ。マガジンの名前が付いている…変身シーンは昔のなかよしとかにありそうな手順だな…と…というかノリと年齢層がそれに近い気がする。2017/11/03
