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内容説明
世論調査の数字は不思議だ.同じような質問なのに,結果はしばしば各社各様.どれが本当の数字なのか? どの数字が信頼できるのか? 本書は,そんな疑問に答えながら,世論調査の仕組みと働きについて紹介する.結果次第では内閣の命運も左右するといわれる世論調査.それは国民の意思や意見のありかを伝え,権力を監視する強力な手段でもある.民主主義の礎としての重要性を説く.
目次
目 次
はじめに
序章 世論はなぜ重要なのか
第1章 世論調査は民主主義の礎
1 国民の意見はどこに
2 GHQが後押しした科学的調査
3 無作為と適当の間で
4 たかが1000人、されど1000人
第2章 選挙が世論調査を発展させた
1 当確の打ち間違いが進歩を生んだ
2 選挙結果を“当てる”ために
3 2014年衆議院選挙の当確判定
第3章 政治を動かす世論調査
1 支持率は内閣の生命線?
2 RDD調査はどこまで信用できるのか
3 携帯電話を狙え!
第4章 調査を読み解く
1 なぜ各社で調査結果が違うのか
2 質問の言い回しと順番で回答は変わる?
3 バイアスがいっぱい
4 年齢か? 時代か? 世代の影響か?
第5章 調査結果に惑わされないために
1 誤差と有意差
2 見せかけにご用心
3 ネット調査は信用できるのか
終章 世論調査という“武器”を持ち続けるために
1 輿論をはかる
2 世論を伝えていくために
おわりに



