講談社文庫<br> お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人

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紙書籍版価格 ¥693
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講談社文庫
お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人

  • 著者名:吉村葉子【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 講談社(2016/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062756327

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内容説明

買えないモノは欲しがらない。お金を出さずにあるモノで、心豊かな節約生活を送るフランス人。子育て、貯金、マイホームから、バカンス、冠婚葬祭まで、20年間パリで暮らした著者が、肌で感じたフランス人の知恵。本当に大切なものを見極め、自分の価値観で人生を充実させる、楽しくおトクなエッセイ集。

目次

はじめに
第一章 お金を出さずにあるモノで、心豊かな生活
第二章 自分を知っているからわかる、いるモノ、いらないモノ
第三章 貯金とマイホームは時間をかけて
第四章 お金をかけずに楽しいバカンス
第五章 フランス流子育てのエスプリ
第六章 義理と冠婚葬祭にお金はいらない
あとがきにかえて──円が高くなったということ
文庫化によせて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pino

144
うーん。著者のフランス滞在記かな。自己流ファッションを楽しむパリジェンヌは素敵だしマダムの知恵は見習いたい。でもモヤモヤする。日本の過剰な消費生活への警鐘は頷けるが、その溢れる物を買うお金も懐にたっぷりあるとの前提はどうかな。もっともっとの欲張り日本人って。培われたサービス精神とか企業努力を引き合いに出すのは違うような。反面、フランスでのアレレって体験はニコニコ、スルーかい。私は何かの間違えで財布に百万円あっても衝動買いしない自信があったのに、この手のタイトルに、購買意欲がそそられ財布の紐が緩んじまった。2014/10/30

☆ゆう☆

57
読友さんよりお借りした一冊☆フランスと日本の文化ってここまで違うものなのかと、筆者がフランスで経験した沢山のエピソードが物語る。それらは本当にどれも新鮮。ささやかだけど手作りの温もりがこんなにも人を幸せにするとは☆*この文化はやはり素敵だし、そんなフランス人たちは魅力的である。しかし自分が、こういったフランスの地で生活することが出来るかと言われると…。ただ一点、休日は彼と二人でマルシェに食材の買い物に行き、帰りにカフェでお茶するという、パリっ子のデートには憧れる(*^^*)2012/05/14

あかり

56
2003年に書かれた本。20年間パリで暮らしている著者のエッセイ。現在ではどうなのか?!情報は古い気もするが、フランスで暮らしている人の生活に対する工夫や考え方は 興味深く参考になりました。とても合理的、子供の教科書は上の学年から引き継いだ物が使われている。孫の挙式に祖母からのプレゼントは、代々引き継がれている食器とか、 日本も消費に対して変わってきているとは 思うけれど、衣食住に対する考え方を見直す時期かもしれない。2020/10/07

mr.lupin

50
ちょっと想像していた内容とは違っていたけど著者が感じたフランス人の価値観や文化を紹介したエッセイだった。今まで自分がイメージしていたフランスとはまるで違うし、またフランス人がお金がなくても平気って言うのが分かった気がした。それとパリのディズニーランドの内情には少々驚いたな。やっぱ国民性の違いなんだろか。そう言えば、大好きなアルセーヌ・ルパンもフランス人だったなと思いながら読了した。☆☆☆☆★2020/01/19

よっち@疲れ目注意☆彡

49
とても読みやすいけれどもとても丁寧に読むべき本。パリジェンヌの生き方はとても為になる人生のエッセンスがいっぱい。パリジェンヌはとってもオシャレなのに必要最低限の服のみ所有。バッグはお気に入りをクタクタになるまで使う。お金よりも愛が大事。愚痴は言わない。何でも自己責任。そんなステキなパリジェンヌ達の人生哲学がビッシリ詰まったエッセイです。多分、著者は私たちが参考にし易いような、良いところだけを上手に取り上げているのでしょう。何かあったら連絡してきてと、あとがきに書いてあるのがまた粋です。大人な人達だなぁ。2015/11/07

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