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内容説明
人気キャラs(たち)が勢ぞろい♪
ぼのぼの、シマリスくん、アライグマくん、そして、しまっちゃうおじさんをはじめとする、楽し~い森の仲間たちが大活躍。
今年30周年を迎えるぼのぼのから、笑って笑って癒されるストーリー編の登場でぃす!
「ぼのぼのと森とセレナちゃん」「しまっちゃうおじさんが現れた!!」
「今日はシマリスくんのお誕生日」ほか、読みやすい1話完結エピソードを12話収録。
更なる特長として、ぼのぼの史上初のふりがな付きで、親+子+孫の3世代で、より楽しめる1冊になりました!!
読まないとしまっちゃうからね~。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
16
『ぼのぼの』は、ぼのぼのによる世界に対するシンプルな問い掛けが、哲学的思索を読者に導いていくという漫画だ。その哲学的問い掛けをより効果的にしているの八コマという形式と言える。起承転結で閉じられるはずの八コマが、ぼのぼのの問い掛けにより開かれる倒錯が、まさしく哲学そのものとしてある。そんな八コマの縛りを取っ払った『ぼのぼのs』。その結果、ストーリー性が増したことで哲学性が犠牲になっているように思えてしまう。しかし、よくよく読んでいくと、そうじゃないことに気付かされるのだ。(つづく)2016/06/02
歩月るな
6
ちゃんと楽しかった。なにより、歴史ある作品だからか、読者諸兄各々がぼのぼのに求めているものの違いを感じて面白い。旧作アニメの頃の雰囲気と言ったらよいのか、あれをフィルムコミックス風にコマ割ったみたいな雰囲気はある。本編と地続きなようで、実は違うのかもしれない。2024/03/11
タマキマタ
4
なつかしいプレーリードッグちゃん。初めて読んだ時は衝撃だったなぁ。うちゅ〜というキスに何度も癒されたものです。しまっちゃうおじさんもバンバン出るし、スナドリネコさんは何か明るい。四コマ形式以外のぼのぼのってどうかなぁ?と思ったけど、いらぬ心配でした。やっぱり面白い。シマリスの「いぢめる?」が久々過ぎて逆に新鮮だったりする。ウッペを押すと、私は…せつなくなる派かなぁ(笑)。2016/04/02
Goldust
2
ぼのぼの初心者向けかな。2016/04/02
もりげし
1
いつも通りの4コマ形式の方が好きだけど、アライグマくんのおとうさんの「ほっこり」には笑ってしまった。2016/05/22