図解 株式投資のカラクリ

著者名：高野譲【著】

彩図社（2016/04発売）

• ISBN：9784801300286

内容説明

天文学的な額のお金をめぐり、世界の人々がしのぎをけずる現代の株式市場。
市場の動向は、投資家だけでなくすべての人々に影響を与えています。投資をする人もしない人も、ビジネスパーソンなら「知らない」で済ますわけにはいきません。
本書ではそれらの知識はもちろん、市場のカラクリ、実践の際の注意点、さらには勝つためのツボまで、図解でわかりやすく解説。これ１冊で株式投資の世界がわかります！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こうせいパパ]

初心者向け。大変分かりやすかった。株式投資による資産運用を考えている人は、まずはこの一冊を読んでおけばOKだろう。今のご時世、預金よりも運用に向かうべきは明らか。投資を勉強することで経済にも興味を持て、人生の幅も広がる。あくまで自己責任ではあるが、きちんと勉強すれば怖くはない。

2014/11/24

[ミカズキさん]

とてもわかりやすい。 勉強になった。

2018/12/28

[アマノサカホコ]

大阪市図書館。2014年著。株主の権利は4つ。配当金、株主優待、総会出席、財余財産分配権。デイトレーダーは米国雇用統計、米国FOMC、日銀短観、GDPの経済指標に注意。天災で買われるのは土木・建設株。日本の基幹産業は輸出産業。資源のない日本は人と技術で生計を立てるしかないため円安を好感とする。グローバル化で円高のマイナスの影響を受けやすくなっている。10年前の本なので古い情報はあるが今でも変わっていない事も多々あり読む価値あり。永久保有の意識はなくデイトレードもしくはスイングトレードについて書かれている

2024/04/27

[ぜっと]

株式投資初心者が一番最初に読むべき本。友人にも紹介した。

2019/11/01

[道錬]

株式の情報を見てもピンとこなかったものがやっと少しわかってきた。

2018/11/25