内容説明
AKB48の「公式ライバル」として誕生し、彼女たちの「影」でありながら著しい成長を遂げた乃木坂46。本書では、両者の相違点や類似点の分析を基点として、乃木坂46の代表曲や舞台、ミュージックビデオから彼女たちの「表現世界」を考察。そこに隠された「ストーリー」の意義とは? AKB48でもSKE48でもない、乃木坂46だからこそ課せられた「使命」と「役割」とは? ――過酷な現代社会の中で唯一の「希望」を紡ぐ、新しいアイドル像を読み解く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おかむー
55
乃木坂界隈でも特に話題になることもなく、運営からも公認されていない本なのでこれといった期待はしていなかったけれど、手に入れてパラパラとめくってみた印象そのままに、乃木坂46のMVを軸とした論文ですねこれは。まぁ読み物として楽しいかという基準で見るものではないのだろうけれど『可もなし不可もなし』。正直ファンならばあたりまえに知っている事実をもとに、ともすれば文化論や映像論に脱線して著者の思い描く結論ありきの考察に終始している感触。大学生が「どお?俺の卒論ちょっと変わった題材でしょ?」と言ってる絵がうかぶなぁ2016/03/27
としP
22
元AKB48の高橋みなみ曰く、「公式ライバルの乃木坂の勢いが凄いのですが、AKB48も私たちの世代のように(冒険好きな)少年マンガ的キャラより、少女マンガ的な容姿端麗が好まれる時代がきているんだな、と」私もその考えに同感あると同時に、それ以外の愛され要素も漠然と感じていた。それをはっきり示したのが本書。一つ目は〈百合〉の要素(女性同士の恋愛関係)。二つ目は〈虚構と現実〉の要素(アイドルとしての少女と実物大としての少女)。これらは、乃木坂46がAKB48と一線を画すことをはっきりと示してくれる!2016/10/02
FALT
2
楽しく読ませてもらいました。内容は、乃木坂のミュージックビデオであったり、映画、舞台に注目し、乃木坂46だからこそ伝えられることとは何かを検討しているものでした。ただ乃木坂の話ではなく、ギリガンの「もう一つの声」や、「真実・虚構」についての話は、著者の見識の広さを感じました。乃木坂46がもつ独特の雰囲気が好きなのですが、なぜこれが人を惹きつけるのか。この本を読んで考えさせられました。2016/05/01
あきさん
0
MVコレクションを買おうと思います。2016/06/15
-
- 電子書籍
- 日陰のアミル 2 追放されて無双する最…
-
- 電子書籍
- 木村きこりの統合失調症ライフ~カミング…
-
- 電子書籍
- 仕事の教科書【分冊版・8】 脳科学を活…
-
- 電子書籍
- 異世界の本屋さんへようこそ!1 レジー…




