白泉社文庫 ミッシング・ピース

著者名：中条比紗也【著】

白泉社（2016/04発売）

• ISBN：9784592888390

内容説明

沢渡藍のクラスに現れた不思議な少年・秋月透。陰陽師の血をひく彼はその能力を生かし、ある事件の調査を進めていると語る。勝手に(?)パートナー宣言した藍、しかし犯人の魔の手はすぐそこに…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

沢渡藍のクラスに現れた不思議な少年・秋月透。陰陽師の血をひく彼はその能力を生かし、ある事件の調査を進めていると語る。勝手に(？)パートナー宣言した藍、しかし犯人の魔の手はすぐそこに…。これから面白くなりそうところで、中途半端で終わってしまい、打ち切りなんだろうな。続巻が出てない作品を文庫にしないでほしい。 藍の不思議な能力も謎のままだし

2022/02/28

[kujira]

えーと……打ち切り？　そしてなんかこう、伏線の回収の仕方がものすごく焦っている感じ、有り体に言ってしまえば雑。これがやりたかったのかな、的な事は感じなくはないけれど、やっぱりこの手のマンガってありふれている分「名作」になる為にはものすごく何かがないとダメだよな、と。

2011/10/02

[抹茶パフェ]

本屋で発見し思わず購入。今でも大好きな本です。…続きが気になる…

2011/01/06