電撃コミックスNEXT その姉妹はたぶん恋する葦なのだ(1)

著者名：紺矢ユキオ【著者】

KADOKAWA（2016/04発売）

• ISBN：9784048658737

内容説明

中学二年生の草薙蜂彦が実家の新しいアルバイトとして紹介されたのは、クラスメイトで美人と評判の足羽かなえ。さらにその日の夜にかなえを家に送ることを頼まれた蜂彦は、かなえの魅力的な肢体を持つ美しい姉――足羽ひまりとも出会い――。足羽荘という下宿に住む美しい姉妹とその叔父。その妖しい秘密に蜂彦は巻き込まれていく……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Ume]

オジサンと美少女姉妹の謎の共同生活。

2022/02/05

[ゆん]

エロ漫画家ＤＴおじさんと一緒にすむＪＣ、ＪＫ姉妹の話。妹がお姉ちゃんに気を遣ってる。何かありそうな姉妹の背景が気になるけど…おじさん！そこまでさせておいて手を出さないなんて…あ～もうっ！！！

2018/11/24

[PPP]

薄くて短いストーリーを物凄く引き伸ばした、ってぐらい内容が薄い。独特の雰囲気もないから物語に引き込まれやんし。盛り上がりもなーんもない。あと会話が状況説明っぽくて不自然なトコが少しあるのが気になる。最後の引きだけは良かった。

2016/05/07

[ジョン・ドゥ]

エロ漫画先生の叔父に恋するＪＫ姉、気持ちを整理しきれないＪＣ妹とカメラが趣味の男子目線で物語は進むが…淡々とスローペースやな。次回写真のモデルに姉の裸を撮る男子中学生の男子の部分がどうなるのかが興味津々な引き。

2016/05/06

[ろろ]

この姉妹で言ったら自分は妹の方が好きだなぁ。おじさんの漫画のモデルとか、中学生の妹が気をきかせて早く出ていきたいとか、その辺の思想表現はわかるんだけど、結局生徒会のビンタさんは何しに来たんだろう。。。

2017/09/02