花とゆめコミックススペシャル<br> 花咲ける青少年 特別編 3巻

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花とゆめコミックススペシャル
花咲ける青少年 特別編 3巻

  • 著者名:樹なつみ【著】
  • 価格 ¥709(本体¥645)
  • 白泉社(2016/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592198932

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内容説明

立人とかつての夫候補との穏やかな?休日「VACANCES」、ノエイの恋を描く「Sanctuary」、ルマティの祖父・マハティ編「後宮物語」<前編>収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜の女王

46
☆☆☆☆ 第1話がノエイのコイバナ。初っ端から妻子が出てきてビックリ!普通に家庭生活してるし…。が、樹さんですからね~、普通にメデタシに続くお話ではありません。切ない。第2話、花鹿の居ない島に集まった(来させられた)男4人の話。笑えた。相変わらずなユージーンが良いわ^_^;。それにしても、立人はいつまでプーでいるつもりでしょ?第3話、マハティと第2王妃セレイラの話。表紙絵はマハティですね。カッコいい~♪本編では名前しか出てこなかったセレイラですが、どうやって王様の心をつかんでいったのか?良い所で続くなのが2013/02/01

まりもん

44
友人に借りて読了。花鹿が留守の間立人が寂しくないように呼んだメンバーが凄いなぁ。由依の言う通り4人に慣れるとイケメンレベルのハイパーインフレが起きるよね。セレイラの話もすっと話に入っていけて楽しめた。2014/05/22

のほほん@灯れ松明の火

41
まさかノエイの話が読めるとは…。とっても切ない話でしたが、やっぱりノエイはステキでした。良かった!!ソマンドが元気になってたのも なんだか嬉しかったです。立人の元に集まる、カール、ユージィン、ルマティの話は壮観でした。立人とユージィンの絡みなんて、なんやかんやと仲良しの2人。微笑ましかったです。最後のマハティの話、ここで次巻とは ちょとツライですけど…楽しみが出来たと思って次巻を待ちたいと思います。2012/11/07

薫子

38
ノエイの心の奥に隠してきた想いが(ノд<。)゜。常に正しくまっすぐに生きていても得られぬ幸せがあるんだな。。ギヴォリ島に集う4人、大好き。表にあまり出さないけど、信頼しあってる空気が心地いいんだよね。そして、マハティ。彼が想いをはせているであろう人、場所がずっと頭を離れず、どうしても涙がにじんでしまうんです。2012/11/06

saki@まったり更新中

36
ノエイのロマンスが読めるなんて。そしてなんと切ない…大人の恋。ラストシーン涙が出ちゃった(ToT)立人の花鹿のいないバカンスにはウケました(笑)まぁ、愛されてるよね。あとマハティ編が半分収録。マハティの醸し出す威厳というかオーラが凄い。本誌でも読んでいたので途中になってしまったのが残念(TT)早く出るといいなぁ。マハティも素敵ですがナイルもいいですね。女性陣もセレイラはじめいろんなキャラがいて楽しい(^o^)2012/11/08

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