内容説明
かつては人口密度世界一だった島、皇族も入れない伊勢神宮の心臓部、成田空港の敷地内に建っている謎の家、公害と戦って消えた村、囚人たちが働かされた極寒の地、1300年間続く女人禁制の山、 500メートルの断崖絶壁にある国宝、異形の神が現れるトカラの島…。
日本には、気軽に触れてはならない“いわくつき”の場所が数多くある。暗い歴史を秘めた土地、一般人は入れない土地、人が消えてしまった土地…。
禁断の土地、49の真相を暴く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
14
題名ほどのインパクトはありませんが、豆知識的に楽しめる本です。封印された日本の村の原因が自然災害が多いので怖いなあと感じました。2021/09/17
澤水月
6
成田闘争も遠くなりにけり、こういう本のネタになるとは…だがペンションになっているとは知らず。レベル3の感染研究所が早稲田文学部裏で激しい建設反対があったことや731?絡みの人骨が多量に出た因縁書いてもよかったような(21年前在学しており今も近く夜通るとざわつく気持ち)。毒ガス島は行ったなあ。浅く広く知るにいい2014/02/05
Hiro.A
2
コンビニで売ってた廉価本。似たようなものを読んだことがあると感じる内容だったが、それもそのはず、発行元の彩図社が以前刊行した何冊かの本を加筆・再編集したものでした。2014/01/06
いやどす
1
久々にコンビニ本を「立ち読みせずに」購入。内容が薄くて1時間かからずに読み終えてしまいました。知ってる話も多かったし、やはり立ち読みで内容を確認しておくのは大事です。ただ、知ってる話でも内容が薄くても面白く読めてしまうのがコンビニ本のよくわからんところ。2014/05/17
sababanana
0
今週の病院暇つぶし図書館本。2016/06/18