- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は、食品から洗剤、消臭剤、化粧品まで、家庭にあるさまざまなものの表示の見方からそこで使われている成分がどういうものかを解説します。安心して食べて、使うためには欠かせない知識を、この本で身につけてくださいね。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うみ
10
ちょっと色々気になって再読。家族にも読めと押し付けたい(笑)。2023/12/31
Humbaba
8
天然由来の成分の中にも体にとって悪いものはあるし、人工の成分でも安全性が確保されているものもある。企業が公表するデータは前提条件などが通常の使われ方からかけ離れている事もあるので、鵜呑みにするのは危険である。情報をただ無批判に受け取るのではなく、どのような意図で伝えられているのかを考えることが安全への道となる。2016/06/22
T-hiro
4
胡散臭い謎商品にかもられた上、なんの利益も得られない、というようなアホくさい羽目に陥らないように、時々仕入れときたい情報が得られる本。最近はネットでなんでも…、というのは否定しないが、ことダイエットと健康食品の情報については、質が雑多すぎて結局参考にならんので…。ミネラルウォーターが、ミネラル含んでいるかどうかの基準は特にないのに、水道水より甘い管理で値段100倍、というのは、割と衝撃だった。全部に当てはまるわけではないけど、個人的には、①添加物は恐れるものではない、②天然物はなんでも体にいいわけではない2016/06/21
うみ
2
天然だからいいわけでも、人工だから悪いわけでもない。成分の良し悪しはそこじゃない。メディアの情報に踊らされたくはないし、過剰に反応するのもしんどいし。だから詳しく知っておきたい。……リコピンは、意外だった。2016/09/19
まさきち
1
2ページで1ネタ.成分表示に書いてあるもの,いわゆる生活に関わる化学物質を安全なものは安全,危険なものは危険とフェアに書いてある.化粧品関係の化学物質については,けっこう知らないことだらけだった.軽く読めるし,変なサイトにひっかかる前に読んでおいてもらえればいいなと.2016/06/19
-
- 電子書籍
- 王位を捨てた恋人【分冊】 4巻 ハーレ…
-
- 電子書籍
- ぬらりひょんの棲む家(ノベル)【分冊版…