内容説明
ハマるソシャゲの運営停止を嘆くヒルデ。「私が考えたさいきょうのそしゃげを作って課金するしかありません!」トンデモ理論で完成させたソシャゲが、とある果物マークの企業の目にとまり――まさかの大ヒット!?
〈電子特別版〉として、電子限定書き下ろし短編『世界の狭間にて』を特別収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
7
ソシャゲを作って課金を目指す今巻。―――課金の為ならどこまでも。今巻で完結であり今回はいつもの仲間達の意外な才能を生かしながらソシャゲを開発し課金しある企業の目に止まって売り出されたりしている。・・・そんな中で潤矢とヒルデはお互いの想いに遅まき合いながら気づいて告白し合ったりしている。・・・何だかんだ両想いになった二人だけどこの先も色々あったりドタバタしたりしそうな気もするがこれがこの二人の形であるなら仕方ないのか。この先もこの二人はドタバタしながら何だかんだで仲良くしてくのだろう。 うん、面白かった。2016/04/22
みるく
4
出会い頭にやられてしまった(^^;「戦乙女はソシャゲと戦争では手段を選ばないのです!」2016/05/15
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- 和書
- きみはサイコロを振らない