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内容説明
生徒会に参加し、学園の安全のためにその能力を使うことになった、しの&太一の幼なじみコンビ。生徒会で知り合った同じ1年生・乾も加わり、1年生はトリオに! 今巻で彼らを襲うのは、厄怪者・ぽいずん先生や謎の影人間、そして学園七不思議の怪といずれも難敵ばかり。ますます盛り上がる極上美麗学園怪奇ストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
2
生徒会に入った太一と慈乃は、もう一人の一年生と出会う。なんだか絡んでくる乾義哉の能力とは!?そして学校の七不思議の調査に動き出した生徒会の結末は……!?もともと台詞回しが巧い作者で、ストーリー展開が凄くギャグみたいで何度か笑えた。ギャグ漫画仕立てではあるものの、しっかりバトル展開もあり推理もあり、能力設定や厄怪物の設定も凝っていて良い。登場人物が増えた事で各々掘り下げがある様ですが、個性を上手く強調出来てるんじゃないでしょうか。色々設定あって読んでると勢いで忘れる事もありますが、流石に便所飯のは……(笑)2016/05/06
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
1
いまいち話の軸がブレてるのと、キャラが少し薄っぺらいのがもったいない。しのを中心として話を作るといいのに。もうちょっと上手いことじっくりストーリーをもっていけたらいいのになあ。惜しい。2016/09/05
うぃ
0
2.0 相変わらずJOJOライクな能力バトルを繰り広げる。悪いところまでJOJOっぽいというか、サブキャラが目立って主役はどこに行ったの状態。こういう展開はもうちょっと巻数が進んでキャラが立ってからにした方が面白いんだけど、これ後1冊で終わるんだよね。打ち切り?2017/03/18