内容説明
人生には、さまざまな出来事がつきものです。
決して嬉しいことばかりは起きませんよね。
心が折れてしまいそうなことだって、たくさんあります。
そのつど笑ったり、泣いたり、怒ったりと、
心はいつも揺れっぱなしで大忙し。
沖縄を拠点に活躍する普天間直弘さんは、
「第六感」をつかいこなす名人。
全国各地を飛び回りながら、
いつも「中庸=ニュートラル」な
自分でいられることの大切さを伝えています。
ふだんから誰もが無意識で使っている「第六感」を、
自分の意志でつかいこなすことができたら……。
いつも揺れていた心も穏やかになって、
こんな人になれると普天間さんは言っています。
「笑顔になれる」
「悩まなくなる」
「執着しなくなる」
「決断が早くなる」
「争わなくなる」
あなたの中に潜んでいる「第六感」が
実践的に磨ける方法や考え方を盛り込んだ
待望の1冊がついに完成しました!
【構成】
・(口絵マンガ)みんな「第六感」をつかっている
・感覚を磨くために必要な4つのこと
・はじめに 見えない、聞えない、ただわかるだけ
・第1章 「第六感」をつかいこなすコツ
・第2章 感性を磨く7つのワーク
・第3章 「五感」をつかえば人生はもっとキラキラする
・第4章 「第六感」は五感の先にある感覚
・第5章 毎日がマジカルツアー ベストセラー作家が実践する「第六感」のつかい方
ひすいこたろう VS 普天間直弘 対談
・さいごに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
103
【Don't think. Feel! (byブルース・リー)】 『「第六感」 ◎今を楽しく生きるため (起きることを「中庸」でうけとめるので迷いがなくなる)』 ここでも「中庸」が出てきました♪ /『思いどおりにはならないけれど、想ったとおりになる世界』 そうかもしれない(^ω^) 「思い」=善し悪し、ジャッジ、think、…。「想い」=中庸、チョイス、Feel、…。 かな。2016/05/14
ひろ☆
16
潜在意識化での善行、そして、潜在意識化のストレス。2016/08/10
あまね
8
『【考えるな!感じろ!】っていうことだな』と思いながら読みました。『問い』と『感じる』は2つでセットというのが興味深いです。例のひとつとして、『家族が必要になる食べ物は?』と思いながらスーパーに行く。ひらめきを楽しんで、食材を選んでみる。明日からやってみようかなと思っています。これで、スーパーで回遊魚状態にならなくて良くなるかな⁈2016/04/28
Machida Hiroshi
7
本書は、沖縄の足もみ師でありながら「第六感」を駆使してカウンセリングもこなす著者が、五感と第六感の磨き方を教えてくれる人生の指南書です。ひすいこうたろう氏のメルマガで本書を知り、購入しました。感覚を磨くには、①意識する②丁寧にやる③決断する④研ぎすますという過程を経るとよいようです。五感を磨くと眠っていた第六感が立ち上がってくるそうです。詳しいことは本書を読んでください。モノに名前を付けるのって、何だかモノを擬人化していて変だと思っていたのですが、早速愛用品に名前を付けてみました。何が起きるか楽しみです。2017/01/26
ダンゴ☆ルッチ
4
「意識すること」そして「丁寧にすること」を まず心がけようと思いました♪2016/07/25