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内容説明
どうすればカメラを使いこなせる? 平凡な写真から抜け出すには? 巷で言われている「常識」にとらわれていると、思い通りの写真はなかなか撮れないもの。レンズや露出など、カメラのしくみからデジカメ時代に必要な画像処理の知識、そして撮影における構図や目線の誘導まで、カメラと写真の「真実」をすべて教えます。
目次
はじめに
プロローグ
第1章 誤解だらけのデジタル認識
第2章 デジタル画像データの舞台裏
第3章 迷信がはびこるレンズの常識
第4章 露出設定に誤りはないか
第5章 忘れていませんか、撮影のABC
第6章 間違いがちなパソコン処理と画像保存
第7章 プリンタを使いこなしているか
エピローグ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
2
オートフォーカスのカメラは便利なものである.しかし,その便利さには犠牲が必要となる.いったい何に対してフォーカスしたいのかは,その時々で違う.オートフォーカスではそれに対して上手く対応できないことが多い.2010/07/12
paluko
1
銀塩カメラと違いデジタルカメラに関する記述はたかだか数年前のものでも相当陳腐化してしまうが、この本は「画素」「解像度」「彩度と明度」など基本的な原理原則から説き起こしているため全然古くなっていない。すぐ撮影に生かせる豆知識的な情報もあり、ひと粒で二度おいしいオススメの一冊。2012/04/16
未来から来た人間は如何にして未来に帰るのか研究会
0
古い2010/07/15
もわし
0
ブルーバックスは文系にも楽しめるので好きです。2005/11/19