花とゆめコミックス アンのマゴマゴ図書之国 3巻

著者名：樋口橘【著】

白泉社（2016/04発売）

• ISBN：9784592215233

内容説明

図書之国で「赤毛のアン」の人生を歩むことになったアン。そこには天敵マイマイそっくりの舞羅が!!　どうやら図書之国では、現世の知り合いたちが本の登場人物として現れるようで…。そして出会ったキルハは現世の…先生!?　でも物語を通して少しずつ彼らの素顔を知っていったアンは…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[透馬なごみ]

最後の学アリのとこで泣かせてくるし、学アリ見たくなる。やめろ。ナナがだんだんかわいく見えてきてる。ベアと蜜柑見てる気分や…。ここでもう、姫林檎との関係わかってしまってるから、長編にはならない気がしてる。やっぱちょっと学アリを思わせるような雰囲気あるよね。だから学アリとどうしても比べちゃうよね。赤毛のアンを実はきちんと読んだことがないので、赤毛のアンを読んでから読んでみたほうが楽しめるのではないかとちょっと知識として欲が出てくる。

2016/11/09

[優奈]

タラ子の正体が予想外すぎました。姫林檎との関係も。一巻の情報量が濃厚で、読み返したくなりますね。

2016/01/17

[MamaxKoko]

なかなか濃い赤毛のアン物語。字数多いけど読み応えある。

2016/09/18

[☨SHiRANUI☨]

20151225#1┊再読

2016/02/04