花とゆめコミックス 桜の花の紅茶王子 5巻

著者名：山田南平【著】

白泉社（2016/04発売）

• ISBN：9784592196099

内容説明

吉乃とサクラ、それぞれに想いを残した夏休みも終わり、学校は新学期に！初めての文化祭に心躍らせる吉乃たちだけど、クラスでやることになった企画は吉乃が苦手なアレで…!?　紅茶王子新シリーズ、青春イベント盛り沢山の第5巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

再読。

2020/03/25

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

再読。

2018/09/26

[蝶よ花You]

やっぱり、前作で寂しい想いをした健太には幸せになって欲しいと思ってしまう私です。なので、今回の男性陣、サクラももちろん好きだけど、健太推しな私。だって、例外の前列はあるけれど、前提としてサクラは去る側だもの。そんなアンニュイな気持ちを膨らませてしまう程、健太の見せ場が出てきた今巻。なんとまぁ美味しい所で終わらせてくれる事か！そして、普通ならそこヒーローポジション！（笑）。でも、結局美味しいとこ持っていかれる予感も大いにしますがね。途中に入る奈子と健太達のLINEの会話も必見。この差し具合が巧いわ。

2015/12/27

[☆初音☆]

文化祭楽しそう。フルーツティー飲みたい！！木漏れ日いいなぁ。ほっこり。

2015/12/21

[assam2005]

文化祭の準備が始まり、苦手なオバケ屋敷にも頑張る吉乃。少しずつ「苦手」が「頑張れるかも」に変わっていく様子がほほえましい。それぞれの想いが少しずつ外に現れ始め、ちょっとドキドキしたり、ハラハラしたり。アッサムが自分をダージリンと重ね合わせるシーンにやられました。…セツナイ。

2015/12/18