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内容説明
会社は一年で辞めてもいいし、何回辞めてもいい。ただ、一つのことを計画・実行するには二年くらいの単位で考えると具合がいい。二〇代のうちは、やり甲斐ある仕事を見つけ、スキルを身につけるのが最優先だ。二年先の自分をイメージして、自分に向かないとわかったら、早めに転職するほうが賢い。揺るぎなき「人材価値」の作り方から、会社の捨て方・選び方まで、収入とやり甲斐の両面から満足のいくキャリア戦略を徹底指南。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チヒロール
31
20〜30代の方向けに書かれた転職活動の指南書だが、40〜50代の方が読んでも為になる。 従来の考えでは、一つの会社に3年勤めなければと固定化した考えがあるが、著者は一年で辞めても何回辞めてもいいという。12回転職した著者ならではのキャリア戦略は参考にしてみる価値あり。2016/02/18
Shinya
25
入社3年目だから、タイトルから言うと辞めていいみたい笑。 転職するにあたって、人材価値を高める必要がある。 人材価値とは、1、顧客がどれだけつくか。2.スキル・能力がどれほどあるか。3.対人能力で決まる。 35歳までにこれらを高めていきたい。3については読メのオフ会で磨けそうかな。2020/05/04
Humbaba
16
会社をやめる際に会社にそのことを伝えるのは,移籍が本決まりになってからにしたほうが良い.一度それを告げて,もしも問題があって注視になった場合,その後の生活は針のむしろになる.また,仕事をさがす際にも今の仕事をやめないで探したほうが良い.2011/12/24
オ・パッキャ・マラ夫
15
「石の上にも三年」という言葉に縛られて、何事も一度手につけたことは3年間はやらなければと思うタチだったので、この本のタイトルにほっとしました。会社は日々変化していくものだし、もっと自分の立場で選択したらいいんだなと思えました。今の職場に勤めて2年。人生の岐路に立たされています。2015/09/13
Humbaba
10
一つの視点ではどれほど凝視していても見えなかったものが、別の視点を持つことで簡単に見えることもある。会社は無意味に辞めのは問題だが、絶対にやめてはいけないというわけでもない。合わないところでやり続けるよりも、場所を移して全力で取り組んだほうがよほど効率的ということもあり得る。2016/02/29
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