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内容説明
里佳子が連れてきた少女、ミカ。人捜しをするミカを手伝うことになった山猫と勝村だが、その背後には大きな陰謀がかくされていた! しかも、凄腕刑事の犬井に、山猫の正体を知られてしまって!? 大人気の第3巻!【小学上級から ★★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さーちゃん
1
8歳6ヶ月 ー母ーこちらは角川文庫から刊行された作品をつばさ文庫向けに一部書き換え読みやすくしたもので3作品目。母娘ともはまってます。今回の本のタイトルは”鼠たちの宴“そして3作品掲載の短編集。長女は「面白かったけど2つ目の作品が意味分からない。どこが事件なの?」と。確かに小3では難しかったかな?そして「3つ全てのタイトルに鼠が関係しているけどネズミが出てこないのはなぜ?」調べると「鼠=こそこそと悪事をする人」の意味を新しく知り山猫がネズミを退治したのイメージで合点した様子(๑˃̵ᴗ˂̵)2020/09/16
道錬
1
短編でなんとなく気になっていたところが補完された感じ。2018/12/03
ひろ
0
子供が借りてきた本を拝借2017/02/02
佐藤 亮介
0
最後くらい山猫でしょ。 2016/05/10
kayarink
0
小3の息子と一緒にお気に入り。面白いです。2016/05/15