内容説明
将棋は駒が多く、覚えるのが大変そう。
しかし、本書は確認問題が多いので、しっかり将棋の駒の動き方を覚えることができます。
駒の動かし方から、相手をやっつけるテクニックまで。
この1冊で将棋をマスターでき、友達に勝てるようになるでしょう。
目次
第1章 ルールを覚えよう/世界中にある将棋/いろいろな駒の動かし方/駒の並べ方/盤面・棋譜の読み方/成りについて/二歩と行き所のない駒について/駒を取ってみよう/王手と詰みについて/持将棋・千日手と打ち歩詰めについて/第2章 対局を見てみよう/六枚落ちを指してみよう/歩なし将棋を指してみよう/作戦その1・棒銀戦法/作戦その2・四間飛車戦法/手筋問題を解いてみよう/作戦その3・矢倉戦法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごみむし
1
入門とついている通り、ページの半分はルールと駒落ち。2020/06/26
nerozou666
0
無数にある『羽生善治の将棋入門』というタイトルの本、その中でもこの本はあまりオススメできない。だいたい児童向けを謳っておきながら半分が定跡を紹介する棋譜並べのような内容というのは如何なものか。もちろん駒落ち定跡や棒銀・四間飛車の定跡というのは初級者のうちに一度は知っておきたい定跡だが、ルールを覚えたばかりの子どもに教えるものでもないだろう。羽生善治さんの将棋入門書は入門書と言いながらかなり高度な内容を扱う本が多く、この本は児童向けという点も考慮するとかなりよくない。1級の私が読む文にはよい復習になった。2021/07/13
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