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内容説明
「物事を単純に白だ黒だと決めつけて、どちらかを一方的に攻撃する、
他人は自分の思い通りに動くものだと思い込む――
そうした考えを持つのは、人間の幼児化です。
クレーマーの増加はその表れでしょう。
それに対する企業も、しばしば『謝りすぎ』ではないでしょうか。
本来リーダーであるべき政治家も、大人であるべき中高年も、最近どこかおかしい。
知的な面で人々の退化が進み、日本が内側から壊れてしまうことを、いま私は危惧しています」
--著者・榊原英資氏が社会と人々を観察し、成熟とはどういうことかを論じます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モビエイト
2
日本は豊かになったが、モラルが低下していると思いました。自分さえ良ければ、周りに気配りが出来ない人が増えてくると恐ろしいなと思いました。2016/09/30
らすた
1
タイトルに惹かれて借りたものの、掘り下げが今一つに感じました。また後半は主題から外れている部分も。教育や地方行政、外国人労働者、ふるさと納税についても、書かれた時期を差し引いても違うのではと感じました。2025/02/10
キンセンカ
1
自分自身を振り返り気をつけたい。周囲にこういう人が居る…2016/06/25
Keiko Shimada
1
日本をどんな国にするかは、自分がどんな人間になるかと密接に結びついてくることに気づかせてくれた一冊です。人間として日本人として自分自身の資質を向上させる努力を惜しまずに生きていきたいです。2016/05/11
jupiter68
1
タイトルにつられて買ったが買わなくてよかったかな。199円なら得した気分だが、、、。2016/04/22
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