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内容説明
新たに「人事部」に配属された人が、人事の業務についてざっくりと理解し、その仕事の要諦をつかみ取るための方法をマンガのストーリーと詳しい解説で学べる本。
この一冊を読めば、人事の大きな仕事である、採用、教育、評価、人を活かす仕組みについて、大づかみに理解することができます。
ストーリーでは、老舗食品メーカーの「ひとり人事」に抜擢された主人公の奮闘を軸に、人事担当者の役割と企業の中での役割を詳しく解説していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
10
僕のように、資本主義のど真ん中を生きることが苦手なひとにとって、この「マンガでやさしくわかる~」シリーズは、とても勉強になる、マンガだし。けっこう大事だと思ったのは、なぜ「人的資本」とか「人財」とか、ヒトに焦点が当たるようになったのか、という箇所。現代資本主義社会では、ビジネスモデル、商品、サービスはすぐにパクリパクられ差別化が難しくなった→だから、人に投資して他社との差別化をはかりましょう、という話。形式はマネされても、あらたな形式を作り出すイノベーション人材はマネできな。ね、ヒトは「生もの」だからね。2025/04/21
YJ
7
概要は理解できた。人事異動→適正配置の追求、組織活性化、従業員の能力開発。誤字がちょいちょいあって気になる。2017/01/13
山下哲実
6
図書館本にて読了! マンガで分かり易かったです。2024/10/14
ふたば
4
アルバイトだが採用活動をする必要があるために、採用にかかわる本を読んでみた。今回の採用については、悩むところが多く、始まったところで少々息切れがしている状態であるため、何等かの方向性が見えないかと思ったのだが、正社員とアルバイトではやはりいろいろが異なっている。うちがどういう人を採用するのが良いのか、採用した人がうちで生き生きと働くことができるのか、悩みは尽きない… 正直この本はアルバイト採用には役に立たないが、将来の正社員獲得の時にはまた参考にすることがあろうかと思う。そういう日が来れば・・・だが2018/12/11
miyatatsu
3
読みやすくて人事の仕事の概要を知ることができます。人事の世界に入るにはこの本からで十分だと思います。2018/04/15
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