青林堂ビジュアル<br> 素晴らしい国・日本に告ぐ!

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青林堂ビジュアル
素晴らしい国・日本に告ぐ!

  • ISBN:9784792605209

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内容説明

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日本における国旗国歌問題に対して、必要不可欠なものであると公言するケント・ギルバート氏。
従軍慰安婦捏造報道から常に史実を踏まえた日本の立場を代弁してくれるテキサス親父
日本を愛する2人は会うなり意気投合し、日本の魅力や米国の危機的な現状を語り尽くしました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やじ

22
テキサス親父応援買い。昨年8月、朝日新聞のおかげで覚醒されたケントギルバートさんとの対談を、事務局の藤木さんが翻訳された本。ケントさんはすごい。あっという間に日本愛国の論客になられた。藤木さんの問いかけに、二人が意見を交わすのだが的確で深く、米国人ならではの視点が素晴らしく有難い。そして日本の事を話しながら、米国がリベラルに毒された状況を知る。日本はまだこれで自由なのだ。世界はやがて、マイノリティと被害者によって牛耳られてしまうだろう。米国のテレビには、メリークリスマスはない?その理由はもう、呆れます。2015/09/29

壱萬弐仟縁

18
ケント曰く、日本のマスコミは弱い立場の者の後追いというが、権力者には一切報道しない(57頁)。 ? そうではないだろう。弱い人が浮かばれず、強者ばかり追うメディアもあることはある。怒りの声を上げない日本人(107頁~)。今回の安保法制を巡る反対運動はこの指摘は当たらない。私は毎日自営業から受ける不愉快を告発しているほどだ。いちいち、そんなことはない、と反論しながら読む本に思われた。テキサス親父曰く、日本には保守的な放送局はないのか?(250頁)2015/08/12

あおさわ

12
リベラル、グローバリスト、ポリティカル・コレクトネス(政治正当性の拡大解釈)に蝕まれつつあるアメリカの政治、教育、マスコミの現状と 同様の病に侵されてきている日本への警告、そして激励でした。 アメリカのリベラルも日本のサヨク同様相当ヤバいってよくわかります;; まさか日本並みに反国家思想で覆われていたとは…。まだ日本のマスコミや芸能界はマシだと言われて、「まっさかー。日本だって…。」と思いながら読んでましたけど…マシかもしれない…。日本がどうあるべきか、という話よりも アメリカの現状に驚いた一冊でした。2016/02/07

Mik.Vicky

12
ケント・ギルバート氏、世界まるごとHOWマッチに出演していたのはなんとなく覚えていたが、保守派でこのような本を書く方だと知ったのは最近だった。 「日本に告ぐ」と言うのは内容のごく一部で、日米両国の「行き過ぎたリベラル・サヨク」を批判する内容が多かった。確かに両者の言うとおり、マスコミ・日教組が「リベラル・サヨク」に牛耳られているのは日頃ニュースや報道番組を見ていてよく感じる。しかし、少しずつ保守派の発言力・影響力も増してきているようなので、将来の我が国に期待したい。頑張れ安倍総理。 2015/12/14

だろん

12
最近ネットやTVで拝見するご両人、主張はほぼ分かるから、あえて読まなくてもと思っていたけど、米国人保守からみて日本の保全・保安の欠点、米国内のリベラル脅威等、新たに感じ入ること多し。特に、米国入管が出身国別に移民数を制御している等々。ご両人のおっしゃるとおり、フジテレビも日テレも未だに隙あらばウリナラマンセーだし、まずは日本にもFOXのような保守な地上波局が一つくらいほしいですね…尚、とてもとっつきやすい対談形式なので、周囲に覚醒させたい方がいれば、第三者外国人の書いたものとして、有用な一冊だと思いますw2015/11/21

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