花とゆめコミックス<br> 裸足めぐり

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花とゆめコミックス
裸足めぐり

  • 著者名:望月花梨【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2016/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592124450

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内容説明

両親を亡くし、祖父と暮らす小巻と小町。ある日家の中に妙な気配を感じて以来、3人の周囲で不可思議なことが起こりはじめて…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

5
裸足めぐり、作者の中では明るめな話で好きだな。お母さんの幽霊ではなく亀なのが定番から外している感じで良いな。姉の話も好きだけど、妹さんの友情話は明るめな話の中でも望月さんっぽさもあり好きだった。ピュアホワイト、同性愛でもあるのかな。ああいう絶望的な状況なのに嘆くわけでもなくああ言えるのが凄いなと思った。そして残された方は辛いだろうな。スミレグラス、子供が裸でって今だとダメだろうなあと思いながら読んだ。2023/10/13

ヨダ

4
帰省読書。望月さん懐かしくなった。ピュアホワイトが何ともやるせなくて切なくて、でも幸せそうで好き。潮に流れ流されてが結構印象的だったらしく、まだ覚えてたわ。2014/11/24

1
スミレグラスの設定がすごく好き。最後のすみれちゃんの表情が忘れられない…ピュアホワイトはやるせない結末で泣きたくなる。もう自分の命が助からないとわかってる状況で「一生分の幸せ使ってる」って言えるのはなんて幸せなことなんだろうか。2017/10/10

烏鳥鷏

1
再読。読んだのだいぶ前なのでほとんど忘れていた。「スミレグラス」はけっこう印象的で覚えていた。裸で駆け回る子供をモデルにした写真って今じゃ撮れないよな。ピュアホワイトはホモホモしかった。表題作は妹萌え2013/06/15

1
表題作は久しぶりに明るい…ほっこりするお話でしたね。「ピュアホワイト」は残された真貴がかわいそう。間に入れない悲しさってあるよね。「スミレグラス」はベタはベタなんだけどすっきりしたお話。写真ていいよねー。2011/02/17

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