内容説明
本書は、小学生から理科の重要な分野である「電気」に焦点をあて、電気とは何かを開設するとともに、震災以降高まりつつあるクリーンエネルギーのしくみ、節電を念頭に入れた電気の利用などについても図や写真を利用してわかりやすく解説します。
また電流計の使い方、電池のしくみなど、教科書に準拠した内容はもちろんですが、電気に興味のある子供たちが取り組みたいと思っている、電子工作に役立つよう、電子部品や電子回路の解説も行います。
実際にLED工作やラジオ工作などを紹介します。
目次
PART1 電池でできる電気の実験/PART2 どのようにして電気ができるのか?/PART3 電圧・電流に強くなろう!/PART4 電気に仕事をさせてみよ う!/PART5 かんたんにできる電子工作
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もちもちかめ
15
子ども向けの電気の本。ちょうどよく具合よく端折ってあり、とても分かりやすく読みやすい。頭いい人の仕事。フレミングの法則って、右手と左手があったんだっけ?巻末の工作、やってみたい。自作のLED証明、10個のLED電球を四角い乾電池にはんだごてでくっつける。もちろんユニバーサル基板にスイッチもつけて。楽しそうでいい。2022/11/02
Hiroki Nishizumi
4
この段階で既にオームの法則やフレミングの法則が出ている。しかし電気すげえなぁ2021/02/05
fishsoda
0
理工系を履修した方には物足りないであろうカラー図解説本。子供向けだがとても良い構成で大人の教養としての電気を学ぶには誠良い。電気について他人に説明できる自信が全くない自分にぴったり。 [honto/2013年発行、子どもの科学★サイエンスブックス]2025/07/08
オキャベツ
0
【きっかけ】A小1に。【感想】再読すべし。2023/12/13
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