基礎Viaual Basic 2015

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基礎Viaual Basic 2015

  • 著者名:羽山博
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • インプレス(2016/03発売)
  • ポイント 32pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784844380207

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内容説明

本書は、2013年3月発行の『基礎 Visual Basic 2013』をもとに、最新版の「Visual Studio Community 2015」に含まれるVisual Basicの機能に合わせ、加筆修正したものです。
本書で取り扱うアプリケーションはWindowsデスクトップアプリケーションです。Windows 8からは、タッチスクリーンなどでも快適に使える新しいスタイルのWindowsストアアプリが利用できるようになりました。Windowsストアアプリは情報の検索を中心にタブレットなどでも気軽に使えるようになっています。しかし、これまでのWindowsアプリケーションと同様の機能と操作感を持つデスクトップアプリがなくなるわけではありません。とりわけ、業務用のアプリケーションなど、多くの詳細な項目を表示したり、入力したりするプログラムはこれまでと同様、あるいはそれ以上に幅広く使われるはずです。
本書では、そういったデスクトップアプリケーションを作成するための基礎を詳しく説明しています。

目次

表紙
はじめに
本書の読み方
目次
Part1 はじめてのVisual Basicプログラミング
Chapter1 Visual Basicプログラミングの準備
1.1 Visual Basicでできること
1.2 Visual Studio Community 2015のインストール
Chapter2 はじめてのプログラミング
2.1 Visual Basicでのプログラミング
2.2 プログラムを作成してみよう
2.3 よく使うコントロール
Part2 Visual Basicの基礎を身に付ける
Chapter3 数値や文字列を取り扱う
3.1 コードの書き方
3.2 変数と定数
3.3 代入と演算
3.4 プログラミングにチャレンジ
Chapter4 条件によって処理を変える
4.1 条件分岐の考え方
4.2 Ifステートメントを利用する
4.3 Ifステートメントによる多分岐
4.4 Select Caseステートメントによる多分岐
4.5 プログラミングにチャレンジ
Chapter5 処理を繰り返す
5.1 繰り返し処理の考え方
5.2 Do…Loopステートメントを利用した繰り返し処理
5.3 For…Nextステートメントを利用した繰り返し処理
5.4 For Each…Nextステートメントを利用した繰り返し処理
5.5 繰り返し処理を途中で抜ける
5.6 プログラミングにチャレンジ
Chapter6 配列を利用する
6.1 配列の考え方
6.2 配列の宣言と利用
6.3 配列と繰り返し処理
6.4 プログラミングにチャレンジ
Chapter7 プロシージャを使ってコードをまとめる
7.1 SubプロシージャとFunctionプロシージャ
7.2 Subプロシージャの作成と利用
7.3 Functionプロシージャの作成と利用
7.4 引数の定義と渡し方
7.5 プログラミングにチャレンジ
Chapter8 クラスを利用する
8.1 クラスとオブジェクト
8.2 クラスの利用
8.3 クラスの作成
8.4 クラスの継承
8.5 プログラミングにチャレンジ
Part3 本格的なプログラミングにチャレンジする
Chapter9 ファイルを取り扱う~ Fortuneプログラム
9.1 ここで作成するプログラム
9.2 Fortuneプログラムを作成する
Chapter10 データベースを取り扱う~ アイディアプロセッサ
10.1 いちばん簡単なデータベースアプリケーション
10.2 コードを使ってデータベースを操作する
付録 確認・練習問題の解答
著者紹介
奥付