― 論理力・説得力・対人力が高まるトレーニング - ディベートの基本が面白いほど身につく本

著者名：太田龍樹【著者】

KADOKAWA（2016/04発売）

• ISBN：9784806126942

内容説明

知りたいことがすぐわかるシリーズ。ディベートのルールや基本的な考え方はもちろん、論理力、説得力、意思決定などの視点から日常やビジネスに応用できるテクニックを解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ルル]

人の話を聞く力がつきます(*^^*)

2016/09/19

[shigoro]

ルールがあって判定で勝敗を決するから、スポーツっぽさを感じたわ。論破したり、一方的に言うのは禁止されていて、日常生活で起こる口論とは違った「場」がディベートには必要だな。普段の自分とは違う考えの方を受け持つことがあり、難しそうでもあり、それはそれで面白そうでもある。ディベートがうまくなると、案外すんなりと営業トークやプレゼン能力が付きそうだな。

2011/09/17

[世界はきっと輝いてみえる]

わかりやすいといえばわかりやすいが、必要以上の余計な部分も多いです。自己啓発本に近いものと思いました。

2010/10/16

[ココアにんにく]

言葉だけ知っているディベート。どんなものか、分かりやすそうな本を見つけたので一読しました。ロゴス・パトス・エトス～ギリシャ神話の神様じゃない。未知の分野なので、そうだったの！知らなかった！がたっぷり。試合形式。ルールと時間。ジャッジ。ゲームですね。内容と人格を切り離す～光背効果にどうしても引っ張られてしまいそう。５W２Hやミラクルワードも説得力増しますね。

2016/12/20

[まみりん]

わかりやすい1冊でした。初めてディベートを学ぶ人にはお勧めです。

2012/10/16