30代のあせりをふき飛ばす31の言葉

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30代のあせりをふき飛ばす31の言葉

  • 著者名:久志尚太郎
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • サンマーク出版(2016/03発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763135308

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内容説明

転職、結婚、出産、持ち家……
「人生を決めるあせり」にとらわれる30代必読の書!


「転職するなら、ラストチャンスかも……」
「親からの結婚プレッシャーがすごい」
「仕事してないで、出産しなきゃダメ?」
「そろそろ家を買って、落ち着かないと……」

30代になると、そろそろ人生を決めなくちゃいけないという
あせりが出てくる。
「このままでいいのか……?」という声が
心の中でぐるぐると回りつづける。

本書には、そんな30代たちが、
どこにいても好きなように人生を切り開いていくために必要な
「自分への問いかけ」が詰まっている。

“新しい自分”をつくる努力をしているか?
“わかった気”になっていないか?
“今日しかない”と思えているか?
この問いかけにどきっとした人は、ぜひ読んでみてほしい。

4度の起業、大病、世界放浪……多くの経験をつみながら、
月間5000万PVの大人気メディア「TABILABO」を
立ち上げた、30代代表の著者の
「リアルな言葉」に、心が奮い立つはずだ。


*目次より

第1章 「新しい自分」をつくる努力をしているか?
第2章 「いま」を大切にしているのか?
第3章 「うまくいかないとき」何をすべきか?
第4章 「人の視線」をまだ気にしているのか?
第5章 「それ」は本当にやりたいことか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かわうそ

13
若い頃から本書にあるようなことをしっかりとされてきた著者。レベルが違うなーと率直に感じた。自分の30代に後悔はないが、こういう人間もいるのだな。もっとも触発された言葉が「再現性」というもの。積み上げたものを手放すのは勿体ない、なんてことにしがみついてたら、新しいことなんて身につかない。冒険もチャレンジもできない。大事なのはこの「再現性」。手放すものは一度手に入れたものなのだから、再入手する方法はすでに知っているわけで、その再現性さえ無くさなければ良い。物や地位ではなく、自身の能力。これを磨くことが大事。2016/05/04

hinotake0117

1
TABILABOの代表を務める氏による仕事論。 とにかく「やりきる」感を全開にする力強い言葉の数々。 やはりなんだかんだで思いを強く持つことが大事。2023/09/08

hirokishi

0
30代になって、どんどん新しいことにチャレンジしづらくなってきた。だけど、思い切って捨てる、荷物を持たないことも大事だ。再現性があれば、思い切って捨てることが、できる。そのために今を全力で、その日しかないと思って生きることが大事。そのとき苦労したほうが再現性も養える。人より努力することを忘れずに、全力で生きてみようと思える一冊。2019/02/16

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