atプラス 13

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atプラス 13

  • 著者名:atプラス編集部
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 太田出版(2016/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784778313333

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内容説明

【特集】
宗教の未来
・上祐史浩+大田俊寛
オウム真理教を超克する――その魅力と陥穽をめぐって
・大田俊寛
対談を終えて――ひかりの輪と日本社会のこれから
・安冨歩
他力思想の射程――清沢満之の「如来」への信念
【特別寄稿】
・田原牧
「海」を耕す試み――エジプト民衆叛乱と脱原発デモの現在
・鶴見済
経済至上主義と原発――脱資本主義を迫られる日本
・白井聡
永続敗戦論――「戦後」をどう終わらせるのか
・丸川哲史
中華圏映画比較論序説――「土地改革」という視点
【連載】
・中嶌哲演
我は如何にして活動家となりし乎 第11回 原子力の「必要神話」を超えて――「原発銀座」若狭から
・大竹弘二
公開性の根源 第3回 陰謀、時間政治、コミュニケーションの秘密
・大澤真幸
オタクは革命の主体になりうるか
・佐藤嘉幸
Review of the Previous Issue フクシマの後にどのような哲学が可能か
・鈴木一誌
デザイン覚書28 パソコンの終焉

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

安南

31
上祐史浩と大田俊寛の対談が読みたくて。上祐氏のオウムに引き込まれた下地として、幼少の頃からユリ ゲラー、バビル二世、レインボーマン、ガンダム、ムー、トワイライトゾーンなどに強く影響を受けていたことを挙げている。80年代後半から90年代にかけて終末論が盛んで、東大や京大で麻原が終末予言の講演会を開くと大盛況だったという。オウムについて今まであまり興味が無く、初めて知った事ばかりで興味深く読んだ。2013/12/21

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