- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
一人旅に出た大学生の耕平(こうへい)は、自称家出少女の来夢(らいむ)ら見知らぬ男女8人と蒸気機関車に乗り合わせる。乗客を閉じ込めたまま夜の闇を走り続けた汽車は、彼らを奇怪な洋館「黄昏荘園」へと導く。邪教の支配するこの世ならぬ世界で、次々と襲い来る異形の影の狙いとは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
影法師
3
脇役の存在意義はどうなんだろうか……置いてきぼり感がちょっとありますね2013/03/24
hirokazu
1
徳間ノベルズで出たのが1988年ってことは、もう25年も経つのかあ。ああ、あの頃の田中芳樹は面白かったなあ。過去形で言わなきゃならんのが悲しい。原作シリーズも14年かけて完結したけど、正直一冊で終わってて良かった・・・。2013/05/13
ダート(装幀に花束を)
0
ふくやまけいこさんのは無条件に漁っております(笑)。アップフェルナントの時は、挿絵だけだったけど、久しぶりにストーリー性のある漫画が見れた。初期のいくつかはミュージカルや映画、TVの影響を感じさせる内容だったが最近はファンタジー(ファンシー?)になってしまった。★今回は小学高学年あたりから入れるミステリー的内容を柔らかく漫画にまとめてくれた感じ。★★良くも悪くもふくやまワールドに染めている2014/06/04