内容説明
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僧侶、バンドボーカル、自衛隊員など46人の18歳の素顔を紹介しながら、それぞれの「人生の選択」に迫る。巻頭には朝井リョウの書き下ろしエッセイ、文中には「朝井リョウからの質問、最近怒ったこと」などがある。朝日新聞名古屋本社版連載の書籍化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
119
最初、朝井リョウが青春18きっぷで旅するエッセイかと思って読み始めましたが、全く違っていました。大人への入口の切符を持ち、夢や希望に溢れた様々な18歳のポートレート集でした。私の年になると夢を持った18歳はキラキラと眩しすぎる存在ですが、私の息子達が同世代なので、小さくても良いから夢を持って進んで欲しいなぁと思う次第です。何時か青春18きっぷで気ままな旅を楽しんでみたいと考えています。2015/11/07
みかん🍊
97
18歳、未来への選択が具体的に迫られる年齢、そんな東海地区の18歳の彼等のインタビュー集、巻頭の朝井さんのエッセイも18歳という分岐点を現わした小説家を決定づけた選択。インタビューされている様々な立場の彼等もしっかり自分を持ったぶれない若者たち。世界チャンピオンになった田中恒成のインタビューもあったのが印象的だった。2015/12/30
chimako
84
【市立図書館中学生に薦める本より】18歳はまぶしい。ここに登場する子どもたちの何としっかりしていることか。「どういう大人になりたいか」にきちんと答える。将来を見据える。避難生活のなか福島に帰って社会人なった男の子。ジャワ島から物理を勉強に来た留学生。絵を描くのが好きな自閉症の男の子は福祉法人で働く。祖国の明るい未来を考える在日4世の女の子。「これから」に踏み出す力強さに羨望を覚える。表紙の朝井リョウの文字で内容を誤解していたが、良い本だった。朝井リョウのエッセイも良かった。写真も素晴らしい。2018/06/05
くろにゃんこ
73
図書館に受取りに行ったら「児童書コーナーです」と言われビックリしました(^^ゞ”朝井リョウ”に惹かれて借りたのですが、冒頭のちょっとしたエッセイだけでガッカリ。だけど、何人もの18歳の人へのインタビューと巻末には一年後の様子と夢溢れ真剣に生きる姿がなんとも眩しく、それぞれの写真がまたカッコイイ。2015/11/29
あじ
72
進学か就職か、多くの若者が跨ぐ人生の岐路18歳。社会に対する失望を持たず『何者』かを目指す、ギラギラした純粋な眼差しが眩しい。46人の18歳を一瞬にして切り撮ったフォトとQ&Aで構成。感心なのは親孝行の念が強いこと。家族の絆はニュースキャスターが憂う程、稀薄ではないと思った。朝井リョウさんは巻頭でエッセイと質問を一つ、若者に投げかけている。2015/11/09
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