内容説明
日本仏教の祖である聖徳太子の伝説には不思議なことにキリスト教の影響がある。イエスと同じく王家の血を引きながらも、馬小屋で生まれ、後に大工として崇拝され、そして未来予言を行ったという。知られざる日本とユダヤの歴史を古代神道の視点から分析する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
目黒乱
14
語呂合わせやこじつけが楽しい日ユ同祖論の本をはじめて読みました。一角獣の狛犬とか三柱鳥居などへぇ~と、まだまだ勉強不足で知りませんでした。空想大陸メガラニカや、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸なども描かれた聖徳太子の地球儀はやっぱり江戸時代製作らしいですよ。2015/01/18
ばしこ♪
5
何が本当で何が偽りなのか、自分じゃ判断できないけど…やはり聖徳太子は偉大な人物です。見習うべきポイントは多いです!2015/01/11
清角克由
1
日本ユダヤ同祖論をベースに聖徳太子を含む皇室はユダヤ教や古代のキリスト教の信者であったという話。若干こじつけを感じる部分もあるが、そもそも書記や古事記に記載される聖徳太子の生誕話を考えれば、キリスト教の影響が無いというのも無理がある気がする。稲荷様とキリスト教の関係も興味深い2021/04/17
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