探偵小説の論理学

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紙書籍版価格 ¥2,640
  • Kinoppy

探偵小説の論理学

  • 著者名:小森 健太朗【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 南雲堂(2016/03発売)
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内容説明

第八回本格ミステリ大賞評論研究部門受賞。
探偵小説における論理とは何か? 不可解な謎に対する筋の通った合理的な説明が与えられたとき、「論理的」であると探偵小説読者は感じる。しかし、ここでいう「論理」とは論理学でいう「論理」のみならず、別の要素が介在している。探偵小説における「論理」を捉えるためには、遡って論理学の「論理」を捉え返す必要がある。ラッセル論理学に基づき、エラリー・クイーンなどの探偵小説における論理を論考する。新しい時代のミステリとコードの変容の係わりを考察し、新しい時代への対応法を大胆に提言する。