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内容説明
彼なし、金なし、おひとりさま４１歳、ついに憧れの結婚へ！ しかし、夢見ていたおふたりさま生活とは微妙に違って…。あいかわらずドタバタ、ぐうたらな毎日を送るおふたりさまコミックエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
68
2016年175冊め。「おひとりさま」を主題にしたコミックエッセイを売りにしていた著者が結婚。41歳までひとり暮らしをしていると他人との生活に折り合いをつけていくのが難しそうだと思ったけれど、著者たちはうまくやっていけるようだ。出会いとか両親との顔合わせとか、読者に「よく見せよう」という盛りがないのに好感。2016/03/15
yomineko＠猫と共に生きる
65
友人に「職業・おひとりさまなのに結婚！？」と言われた著者ｗｗｗずっと友人関係だった3つ年下の男性とご結婚。この旦那様が凄くいい人！家事を率先してやっていて、お風呂がいつもピカピカ✨ご両親も穏やかな方で本当に良かった！フカザワさん👑2022/04/20
AKIKO-WILL
41
おひとりさまシリーズで色々読んでいた著者がついに結婚とは！それも3歳下の飲み友達だった方と。7年前からの知り合いだったとは。やはり身近に居たんですね。本当におめでとうございます！縁結びの旅行で引き寄せた運かもしれないです。入籍前にずっと飼っていた金魚2匹が亡くなったのは残念でしたね。2016/05/08
かおりんご
24
コミックエッセイ。「おひとりさま」シリーズの著者がついに結婚。おめでとうございます。2021/12/30
シルク
22
楽しそうだ――しあわせそう。お幸せにな、ひゅーひゅーｖ そんな本。……「真面目に答えていい？」彼はカチリとスプーンを置く。「僕の38の目標は なおちゃんとの結婚 だよ」（p.7）大好きなびっくりドンキーでハンバーグ食ってたら、彼が「意を決して」という感じで言いました……。ひゅー、ひゅーひゅー！ イラストレーターフカザワナオコ氏びっくり。驚き過ぎて口からハンバーグが飛び出た――な、な、何言ってんだぁ？！ それってプロポーズ？！ よりにもよってびっくりドンキーで？！ いや、美味しいし好きだけどさ……てな物語。2018/07/07
