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内容説明
歴代の日本政府は集団的自衛権について「憲法9条に反しており、行使は許されない」という立場を取ってきたが、安倍政権は2015年9月、集団的自衛権を認める安全保障関連法を成立させた。6月4日、衆院の憲法審査会で与党推薦の長谷部恭男教授が「憲法違反である」と明言し、違憲論が広がっていた。そうした違憲批判を押し切って、採決を強行した。安保法制論議から見えてきた日本の問題点とは何か。
『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
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