内容説明
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実はこんなに深かった!
「青森」の名付け親は?食材は●●すべし!青森は●●パラダイス!など
意外と知られていない青森県のオキテ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
酩酊石打刑
4
妻は東京の生まれなのだが、義姉三人が現在は青森に住んでいる。それで青森に行くことがしばしばある。多くは冠婚葬祭での訪問で、なかなか観光する余裕もなかった。それが定年を迎え、これからはゆっくりと滞在できそうになったので、行った時に青森を楽しめるようにとのことで送ってくれた。ということでさっと一読。まあどうでもいい本だ。これまで義姉たちから細切れに聞かされたような、たわいもない話が書かれている。義姉のご好意に異論を唱えるものではないのだが、世に本が多すぎるような気がしてならない。2016/03/11
The pen is mightier than the sword
2
青森に関すること、方言、観光、歴史、買い物、など、受けが良さそうな話を並べた本。①津軽と南部、②三つの半島(津軽、夏泊、下北)と四つの海(太平洋、陸奥、日本海、津軽海峡)、③青森の名称の由来(藩政時代の初め頃、現在の青森市の港あたりに 松が生い茂る こう高い森があって入ってくる漁船の目印になっていた。 津軽藩二代目藩主津軽信牧が1624年に藩港を開く際漁師たちの呼び方を採用)、④県内唯一の国立大学は弘前大学。⑤キリストの墓(新郷村とエルサレムは姉妹都市)、自由の女神(緯度が同じ)が面白かった。 4932023/02/11
こうふく母
1
青森県人ですが、ヘェ~もたくさん。クスクスしながら読むのにちょうどいい感じ。2020/11/05