流れ星に願うほど僕らは素直じゃない 1

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流れ星に願うほど僕らは素直じゃない 1

  • 著者名:佐藤ミト【作画】
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • 日本文芸社(2016/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784537134032

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内容説明

きらきらと愛おしい小さい頃の“ずっと”。
いつだって一緒にいた幼馴染男女6人組。ずっと一緒にいるはずだった…。
すばるの事故をきっかけにバラバラになってしまったみんな。
そんなある日、北斗の前に現れたのは…!?
終わりなき後悔、途方もない想い、痛く胸焦がす青春の日々が、いま始まる―――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文花

12
どこまで似ていれば、パクリになるのか?》連載誌は、連載中止と回収で話題になった、コミックヘブン。また、あの雑誌か~。懲りないね~w読まれた方の中には、「オマージュ」と、好意的に感じた方もいるようです。しかし、「オマージュ」や「原案」ならば、それ相応のコピーライト(「©あの花」とか)原作表記、または、あとがきでの告白など、あって然るべきだと考えます。それが、創作者としての最低限の礼儀だと思うからです。とても、面白い作品でしたので、今後、そういう対応があることを期待しています。2016/02/24

GU

7
仲良しだった子供達。その内の一人が転落事故。そしてその子が幽霊として登場…と、設定だけを見ていくとあの花を連想させますね。違うところは事故にあった子がまだ生きていること。そこら辺で、今後の展開に違いがでてくるといいな。1巻にして半分の登場人物が見えるようになったりと展開が早い感じがしました。前作も全4巻だったんで、今回も巻数はあまり多くはならないのかな。2016/02/21

チョコろん

3
郊外の鄙びた街。数年前にあった事故を境に、子供達の仲はぎくしゃくしている。未だ目覚めることのないすばるが、仲間たちに幽体離脱して接触してくるが……。---ここのレビューを見てかの名作『あの花』を読んでみたくなりました。一般教養として必須ぽいな。オマージュなりトレースなりがありそうなのは納得。①展開が説明的、②問題は即刻解決、③作中人物しか納得してないご都合主義。作者の「この話はこうしたいんですよ!!」という思いは伝わってきた。でも漫画ってそうじゃないかも。きっとうまくいくと思うので、1巻で読み止しします。2017/10/01

春紫苑

3
評判見て買ったけど思ってた以上にあの花でした。この作家も好きだったんだろうなぁ。オマージュですよオマージュ。 アプローチはまんまだけど、死んでなくて昏睡状態だったりするので終着点は変わってくるんだろう。恋愛面での多角関係が強い作品かな。この作家さんは構成が特に上手いわけではないけど一定の引きあるのと表情の描き方が好きなので今回も楽しく読めると思います。2016/03/08

ni445

3
子供の頃の事故が原因でバラバラになってしまった幼馴染みが6人。彼女が現れたことで…。青春がまぶしい感じかと思ったけど、そういうのでもないかな。ジャンルが難しい。2016/02/11

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