Unity 5 ゲーム開発はじめの一歩

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Unity 5 ゲーム開発はじめの一歩

  • 著者名:古波倉正隆
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • インプレス(2016/02発売)
  • 初夏を満喫!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン (~5/18)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784844380122

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内容説明

本書は、ゲームエンジンを利用したゲーム開発の中でも主流となっている「Unity 5」の基本操作と機能、ゲーム開発の基礎知識等について無理なく学べる、初心者向けの入門書です。

コインプッシャーゲームを題材に1から開発を行うことで、(1)Unityの基本操作に慣れ機能を使ってみる、(2)簡単なスクリプトを記述して実際にプログラムでゲームを製作していく、(3)スクリプトから別スクリプトの関数を呼び出して制御する、といった内容を学習できます。

また、実際にゲーム開発に携わっている人向けにも、現場で役立つ「複数人開発において1つのUnityプロジェクトをどのように管理するべきか」について、Gitの活用法を解説しています。さらに、ゲーム開発者を目指す中高生・大学生向けのゲーム開発イベント情報についても紹介しています。

目次

表紙
はじめに
目次
第1章 新しくなったUnity/1-1 Unityとは
1-2 Unity 4からUnity 5へ
1-3 Unity 5のインストールとアカウントの作成
第2章 Unity 5でコインプッシャーゲームを作ろう(前編)
2-1 新規プロジェクトの作成
2-2 Unityの基本操作を学ぶ(画面の見方、操作方法)
2-3 コインプッシャーの土台を作る(オブジェクトをシーン上に作成)
2-4 コインに物理演算を加える(Rigidbodyを付ける)
2-5 ゲームの視点を調整する(MainCameraの調整)
2-6 コインに色をつける(マテリアルの作成と貼り付け)
2-7 作成したシーンを保存
第3章 コインプッシャーゲームを作ろう(中編)
3-1 プッシャーを作ろう
3-2 スクリプトを記述してみよう
3-3 コインを落とすためのスポーナーを作る(スポーナーの移動の実装)
3-4 コインをPrefab化して同じものを生成する(Prefabの方法、Instantiate関数で生成)
3-5 スポーナーがウォールより外に行かないようにする(スクリプトで移動を制限)
第4章 Unity 5でコインプッシャーゲームを作ろう(後編)/4-1 テキスト(コインの枚数)を表示してみる(uGUIの利用)
4-2 コインの枚数を増減させる(Textをスクリプトで制御。他のGameObjectに付けたスクリプト内の関数を呼ぶ)
4-3 コインが土台から落ちたときの処理(Tagの利用)
4-4 コインが土台から落ちて加点したときに効果音を鳴らす
4-5 アセットストアを利用してステージを飾ってみよう(AssetStoreの利用)
第5章 uGUIの簡単な使い方/5-1 第4章で設置したGUIの仕様
5-2 UIを作成する前の設定
5-3 UIの設置とアンカーの設定
5-4 ボタンをクリックしたときにイベントを発生させる
5-5 自前で用意した画像をボタンの画像にする
第6章 複数人で1つのUnityプロジェクトを管理するには/6-1 複数人でUnityプロジェクトを製作していくには/6-2 バージョン管理システムとは
6-3 GitでUnityのプロジェクトを管理する(version管理時のUnityの各種設定)
6-4 Unityプロジェクトを編集するときの注意
6-5 まとめ
第7章 全国各地で盛り上がりを見せるゲーム開発イベント/7-1 全国各地で行なわれている「Game Jam」
7-2 事前に作られた企画に対してイベント当日に賛同者を募る
7-3 誰でも参加できるゲームコンテスト

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