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内容説明
リンク法、音読記憶法、貼り紙記憶法、チャンキング法、睡眠利用法、3ステップ記憶法、連想記憶法、ナンバーシェイプシステム、メモリールーム記憶法、漢字記憶法、地図記憶法、英単語スペル記憶法etc……
あなたに合った記憶法はどれ? 自分にあった記憶の仕方を見つけよう!
実践!「記憶力トレーニング」付き
受験勉強をしている学生の方はもちろん、社会人になっても、記憶すべきことは案外たくさんあるもの。人の名前、暗証番号、英単語、漢字・年号、地名……。最新の脳科学の知見を活かして、合理的に物を覚える方法を身につけましょう!
リンク法、音読記憶法、貼り紙記憶法、チャンキング法、睡眠利用法、3ステップ記憶法、連想記憶法、ナンバーシェイプシステム、メモリールーム記憶法、漢字記憶法、地図記憶法、英単語スペル記憶法などなど、古今東西のさまざまな記憶法を紹介。自分にあった記憶の仕方を見つけることができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆりか
7
著者の受験指導の経験と心理学等の知識を組み合わせた、より有効と思われる記憶法■記憶のメカニズム:勉強→やり方を知らずにいくら努力しても適切なやり方を学ばないと伸びない●10歳までに多くの経験と刺激→前頭葉の神経回路活発→記憶力高く●歳をとると物覚えが悪くなる→自己暗示を脳が信じる→脳を使うことをやめる→記憶力低下●記憶→覚える記銘、覚えたことを保つ保持、思い出す想起●短期記憶→20秒~1分、中期→9時間ここまでで記憶保持率急激低下、長期にしたい→9時間以内に復習●膨大な上書きで想起しづらくなる→逆向抑制2016/05/24
ゆりか
5
再読2016/05/29
たか
5
年を取ると暗記力よりもイメージによる想起力が大事。理解して覚えることが大切。あとは反復学習かな。2016/03/28
葉
2
カリフォルニア大学のダイヤモンド博士の研究で、活発に働く正常で健康な脳においては加齢による脳細胞の損失はまったく見られないと立証されたらしい。記憶は覚える・保つ・思い出すの3ステップであり、再認記憶があるという。繰り返しが難しい大人の時間には目的を持つことで記憶の効率を上げることができるらしい。記憶するには理解することが必要で書くことで脳が活性化する。連想記憶法もよいと感じた。インプットアウトプットが大事である。2016/07/09
こうきち
1
KindleUnlimitedで読了2023/01/23