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内容説明
おまめ町の住人は皆、愛をこじらせた哀しき獣。姉至上主義者。歪んだ性の求道者。自意識過剰女。愚かな子供。幼児退行する三十路。社内ニート。制止不能な暴走サイコパス。そんなみんなの奇行はマコちゃんが一発解決(?)。塗れば何にでも変身できる魔法のリップクリームが今日もキラリと光る! 誰も予想も希望もしすらしなかったまさかの9巻目! 明日は赤飯だ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジャッカル佐崎
3
表紙にはド肝を抜かれますが、コミュニケーションに不器用なはみ出しモノたちを温かい目で描いてきた永野のりこ先生は、実は『マコリプ』の根本的なテーマにも合ったナイスな人選ではないでしょうか。尾玉漫画でははみ出しモノと言ったらタマキンのことですが、それはそうとこの巻はレンチがまったく出てきません。死んだのかな?2013/06/06
ぬ(ぬ)
0
表紙がまさかの永野のりこ。っつーことで「え、何?じゃーひょっとしてザイアーとレンチの恋模様がナガノ漫画ばりに切なく繰り広げられちゃったりするわけ?キッツ~!!」とかいらん心配をしてしまった。中身は相も変わらずのダメ人間大集合っぷりで正直ちょっと食傷気味だけど、あかるん先生の寒気のするようなコミュ障っぷりの描写なんかはさすがだな~って思った。あと、ドンさんのエピソードもなかなかに背筋が凍る内容でインパクト大。2014/02/28
ひとみ
0
この巻が出てたことに今日まで気づかず、慌てて買う。そして読む。清輪くんがますます鬼気迫ることになっていて震える。姉ちゃん逃げてー!ぬつ夫さんにはガッカリだ。2014/01/12
名無し
0
安定して面白い神漫画。なみえがこんなに安定した漫画を描くこと自体奇跡。ぬつ夫さんが鶏の血を口に入れてママンにぶっかけるシーンが最高。2013/12/17
フロム
0
正直、そんなに打率が高い作家ではないと思う。しかし「そろそろ切ろうかな?」と思った矢先に、特大のサヨナラホームランを打ってくれるそんななみえちゃんが小憎くてしょうがない。 また、もう一花咲かせそうで、決して咲かせられない徒花感もすばらしい。2013/07/11
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