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内容説明
累計40万部突破のベストセラー「今日、ホームレスになった」シリーズの著者が今回取材対象に選んだのは「倒産」。
順風満帆な人生が、ある日突然、暗転する「倒産」という事件。経営者、幹部、社員…立場は違っていても、その出来事の衝撃度は計り知れないものがある。
本書では、倒産に巻き込まれた16人のインタビューを収録。いつ誰の身に起こるか分からない倒産、その時、あなたならどうしますか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
7
倒産はある朝突然に。「千円札は拾うな」の本を書いたワイキューブの社長がその本を執筆中既に経営が危なかったという。五感研ぎ澄まして企業の状態にアンテナを張っておかないといつどうなるかわからない。悲惨なものもあるが「こうなるのは目に見えていただろうな」と思える話もあった。2013/07/06
よっしー
5
★3.5 今の自分にも、起こりうる可能性はかなりある。見に染みる体験談。2018/08/31
ako
2
人生翻弄されて運命の過酷を感じる。誰にでも起こり得るかもしれない。2016/10/18
Yasutaka Nishimoto
1
会社が潰れた人、会社を潰した人など、だいたい本人に原因があるかどうかもはっきりしない、不況や自然災害、コロナなど、当たり外れも多いのだろう。 今回登場した方々が、積もり積もると国力も低下するのだと思うのだ。再就職の厳しさも、我が身と思う。2024/05/14
マアサ
1
会社の倒産を経験した人にインタビューしてまとまられたっぽい。会社を倒産させてしまった方の社長の話が載ってるのが意外でそこんとこ面白かった。あと、会社清算にかかるお金儲けの話とかも勉強になりました。うちの親も自営だから結構真剣に読んだよ。他人事じゃない。。。2016/04/18




