角川文庫 さよならにもルールがある

著者名：秋元康【著者】/柴門ふみ【著者】

KADOKAWA（2016/02発売）

• ISBN：9784041745120

内容説明

なぜ恋は終わるの？　なぜ想い出はつらいの？　はじまりがあれば、終わりもある恋。男性の立場から秋元康が、女性の立場から柴門ふみが、正しい恋の終わり方について解き明かす失恋の処方箋。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[やまとうみ]

今の年になって読めば、わかるわかる！と腑に落ちることばかり。 やっぱり、男の人って、こんな風に思ってるんだ、と。

2017/11/04

[ABC]

もやもやしていた部分を言葉にしてもらった気がして、4章と5章に思わず頷いてしまった。相性の悪さは、デザインで選んだけど足に合わず、履くほど酷くなる靴擦れと一緒なんだね。

2011/11/13

[さんしょ]

秋元康があとがきに書いていた通り、「別れはだれにだって辛い」「別れたからってこの世の終わりじゃない」ことを説いている合作エッセイ。途中、号泣。

2011/07/26