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内容説明
「算数」の苦手な子、できない子には共通する点があります。それは「ノートのとり方が下手」ということです。では、子どもに「算数」の実力をつけさせる最もよい方法をご存知ですか? それは、「教科書に出てくる問題をすべて丁寧にやらせる」ことです。つまり、教科書を使って「ノートを丁寧に書く」ことが、成績アップの近道なのです。多くの有名附属中学校では、50年も前から、「ノートを丁寧に書かせる」ために「ミニ定規」の使用を励行しています。こうしたプロの研究によって発見された「勉強のコツ」というものが、実際には存在するのです。しかし、残念なことに、このような「コツ」を踏まえて指導している先生や親御さんはまだまだ少ないのが現実です。そこで本書では、家庭でできる、子どもを伸ばすための「学習のコツ」をできるだけ多く紹介いたしました。プロが明かす究極の勉強法をぜひご一読下さい。子どもの新しい一面が必ず見えてくるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
田中彰英
1
家庭で親ができること。塾だとかそんなお金や時間をかけるのではなく、ちょっとしたことを知っててできるかどうか。ご飯の手伝いをさせ、皿や箸を用意させることが算数の勉強になるとか、読み聞かせとか。子どもが読みたい本を読ませろとか。質より量だと。子どもが自分で読みたがらない名作は、大人が読み聞かせてやったら?って思った。2023/06/03
よくふとる良太
0
★★✩✩✩2013/12/14
田中彰英
0
漢字の覚え方。ノートに書くのは、指で書けるようになってから。それまでは鉛筆を持ってはダメ。一行に一文字同じ漢字を書き続けるのも辞めよう。もうむしろ禁止にしてもいい。意味がない。続けて書くなら多くても5回くらいでいい。それ以上はやり過ぎ。非効率的。2023/05/08
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