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内容説明
1年前、海で行方不明になった田中(たなか)ヒカリは海の底で「深海の王」に命を助けられ、深海生物の力を宿した、深海少女となって帰ってきた! ヒカリの幼なじみの山田(やまだ)タケルはヒカリの生還を喜ぶものの、光ったり、透けたりするヒカリの奇妙な生態に困惑。それでも、やっぱりヒカリのことが好きなタケルは何とか受け入れようとするが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
7
面白かった。深海生物となって帰ってきた田中ヒカリ。主人公山田タケルにとってそれは前途多難な日常の始まりだった。色々な深海生物の能力を有しているヒカリ。主人公はヒカリの深海生物としての能力に慌てふためきながらもなんとか人としての日常をおくろうと奮闘する。ヒカリがとにかく可愛く、魅力たっぷり。新キャラも続々と登場し、とてもヒカリ達の日常が賑やかになってきた。最後はヒカリとの別れを示唆する展開になっていたが、どうなるのか。次巻は夏頃発売とのことなので、今から楽しみ。次巻に期待。2016/01/18
カーメンホワット
5
この娘ー光る!…でおもわず買ってしまった…でもジャケ買い成功!面白かった2016/01/17
zhiyang
3
『深海魚のアンコさん』の後釜に…と思ったが、趣は「アンコさん」や「イカ娘」と似て少し異なる。深海生物の驚きの生態を人間に当てはめたら?と色々な生物の特徴をヒロインの女の子にぶち込むドタバタコメディって感じで、期待してたよりは面白かった。肝心の深海生物の能力?を発揮するシーンでデフォルメが強い画風になるのが個人的には少し残念と言えば残念だけど。ヒロインは掴み所がなくて一筋縄ではいかない感じだけど、要所要所で可愛い所があって良いなと。決して完成度が高いとは言えないのが正直な所だけど、この先も見たいとは思う。2016/01/16
秋雨花
1
うーん。シュール。2016/02/28
港河ほまりん
0
深海生物の能力を持った女の子!カワイイやったー!第一巻での甲殻類能力は「ダイオウグソクムシの泳力」と「センジュエビの多腕マニュピレイション」が披露されます。深海シーンでは、ちょくちょくダイオウグソクムシも描写されてるので嬉しい!2017/04/19