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内容説明
【愛しているわ、雅彦さん。】
アイドルグループSTH24。クラスの最底辺の女の子たちで構成され、コアなファンを得ていた彼女たちのライブが開かれる。それは毎週水曜日に行われる血に濡れたサバト。その会場に現れたのは“最底辺の男”・村井雅彦であった…。鬼才・山口ミコトが贈るサスペンスホラー、衝撃のラストシーンを見逃すな!
(C)2013 Mikoto Yamaguchi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬を飼っています。
2
いやはや山口ミコトは天才だと思う。こんな気持ち悪い漫画を描いて、打ち切りとはいえ見事にロケットで突き抜けたような爽快な終わり方だ。結局、最後の主人公のセリフは「パンツを盗んだのは僕じゃない」であってるんだろうか?2019/01/26
nadaha
2
結構脳髄にガツンときてたんだけど終わってしまった。でもまぁ割と風呂敷を綺麗に畳めたと思うので満足いった。秋元康とAKBネタはまぁ無理矢理絡めた感があったけど、クズを選定するんじゃなくて、周りの合意の上でってのは面白かった。なぜ主人公が好きなのか、ってこの作品の根幹を成すテーマだと思うんだけど変にエピソード足さずに「変な人間だから」ってのが良かった。作品のテーマと合致してるしね。2013/02/26
いのちだいじに
2
最低でクズでデブで使えないゴミだな 本当に救いのない 私の目を見ろ 名言だわ 寄生獣と底辺が合わさったような良作 結局あいつらは何だったんだろう 続編を期待してしまうよ2013/02/27
ぴよ(toyoneko)
1
全巻読了。内容的には微妙だし心に何も残らないが、読んでる間は楽しいのでそれでいいのかな…とも思う。メガネの女の子が良いキャラしてたんだけどロクに活躍しなくて残念2018/12/02
わびすけ
1
一気読み。売れっ子原作者山口ミコトが悪戦苦闘してた頃の作品。黒い感情を消化させてくれる魅せ方はこの頃から上手い。 最後のセリフは字面だけ抜き出すとあれだけど背景を知ると純愛で悲しい。 こういう系は好き嫌いが極端に分かれるし絵が魅力的かが重要なのかな。2017/06/24
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