日本経済新聞出版<br> ロボットの脅威--人の仕事がなくなる日

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日本経済新聞出版
ロボットの脅威--人の仕事がなくなる日

  • 著者名:マーティン・フォード【著】/松本剛史【訳】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 日経BP(2016/01発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532356637

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内容説明

急速に進歩する情報技術がもたらす人工知能、ロボット、ソフトウェアの進化は大量の失業、所得格差の一層の拡大をもたらし、経済、社会に破壊的な影響を与えずにはおかない。人工知能やロボットの台頭によってこれからの社会がどう変わっていくのか、経済や雇用、自分たちの生活にどのように影響を与えていくのか知りたい人々にとって必読の書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

スパシーバ@日日是決戦

101
{2015年}<2015年> 「テクノロジーの進歩はあらゆる産業にわたって、高低を問わず多くの職業を脅かすだろう。こうした傾向が進めば、経済全体に重要な影響が及ぶ。仕事も所得も容赦なく自動化され、やがて多くの消費者は所得と購買力を失うことになり、経済成長を支えるのに不可欠な需要が先細っていく」。技術が進歩が加速し自動化が進めば、必要とされる人間は少なくなるが、それを上回る新たな仕事が生み出されるだろう、と楽観視することを危惧している。ロボットが上司・同僚・部下という日が到来しても決して不思議ではない。2016/02/27

5 よういち

86
2015年の発刊当初はそれなりにインバクトのある内容であったろうが、今となっては他のAI関連本のほうが緻密に分析し、正確に未来予測しているように思う。2019/11/19

Miyoshi Hirotaka

50
19世紀初め、機械使用の普及により失業を恐れた労働者、手工業者が起こしたのがラッダイト運動。機械打ちこわし運動ともいわれる。知性ある機械やロボットの進歩により、過去の産業革命に匹敵する大きな変化が起きつつある。人工知能は良質と思われている仕事を不要なものに変える。我々は労働者であると同時に消費者。仕事がなくなれば消費もなくなる。それが極度に進むと、教育、医療という人間にとって固定費といわれるコスト割り込む事態が生じる。テクノロジーによる繁栄を享受するのか、破滅的な不平等を抱えるのか我々の智慧が試される。2016/11/03

やいっち

27
初読の際、次のように書いた:冒頭の数十頁を読んだ段階で、トマ・ピケティの『21世紀の資本』をロボット技術の急劇な発達という側面から裏書きしたと言えそうと感じた。本書は、まさにソフトウエアやロボット技術の進歩がいかに脅威なのかを縷々語っている。ロボット技術の進展は、ルーティーンワークのみならず、高度な知的エリートからも仕事を奪っていく。トヨタが膨大な社員を抱える一方、グーグルやフェイスブックなどは、利益の膨大さの割に抱える社員の数は驚くほど少ない。大半の仕事はコンピューターやロボットがこなしてくれるからだ。2018/11/09

Yuichiro Komiya

18
ITやAIの急速な発展により、今まで上手く働いていた資本主義経済のバランスが崩れようとしていると著者はとく。休みもとらない、給料もいらない、間違いもしないし不平不満を言ったり勝手に辞めたりもしない、そんなロボットが出てきたら、経営者は喜んで雇うだろう。ただしロボットはモノを買うこともしない。よって経済は崩壊することになる。。。対策としてベーシックインカムや課税対象の移行などあげられているが、今後本当にスーパーなロボットが出てきたら、どうなるかは想像が難しい。2019/01/30

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